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【GI事前情報】センター強襲も!?風がカギを握る三国決戦/三国・北陸艇王決戦

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ボートレース三国のGI「開設72周年記念 北陸艇王決戦」が31日から開催される。

三国は日本海側唯一のレース場で、通常はモーニングレースが開催されている。今回は周年なのでデイ開催としてレースが進行される。

淡水のプール型の水面でホーム側が広く、夏場は日本海からの海風、冬場は強い北風が吹き、年間通してホーム追い風になることが多い。

レース傾向としては、イン逃げ決着が多いが、追い風が強く吹くと2コースの差し決着が増える。その一方で、向い風の時はセンターの攻めが届き、好配当を演出する。風向きや強さは時間帯でよく変わるため、水面状況はこまめに確認したい。

続いてモーター。エース格としては56号機。初おろしから2節連続で優出、近況は伸びに特化している印象。ピット離れに不安を残すも、21号機も伸びが非常に良く、外枠からのレースでも狙う価値がある。直線も出足もバランス良く、乗り手を選ばず好成績を残している17号機や、温水パイプを外してから頭角を現している63号機も注目したい。