坂口周
坂口周

鳴門

坂口周が人気に応えて今年2回目の優勝

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ボートレース鳴門の「第10回徳島バスカップ競走」は24日、12Rで優勝戦が行われた。

予選トップ通過の坂口周が絶好枠で人気を集めたが、Fハンデのためスタートに不安を抱えている状態。2号艇・竹間隆晟、3号艇・竹下大樹は機力がどんどん上向き、地力のある村岡賢人が4号艇。パワフルに動いている5号艇・有賀達也、初Vを目指す地元・竹田吉行が6号艇に構えた。

進入は123カド456。イン坂口はコンマ11の踏み込みから1マークを先マイ。3コースからまくり差しに出た竹下をバックで振り切り、先行態勢へ持ち込んだ。4コースから差した村岡が2着へ浮上。3連単1-4-3は1,340円5番人気。

インから負けないスタートを決めた坂口が今年2回目の優勝でシリーズを締めくくった。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R