児島
郷原章平が主導権を握る
1
児島
郷原章平が23年7月以来、通算30回目の優勝
{{ good_count }}
ボートレース児島の「山陽新聞社杯」は最終日の22日、12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示と同様に枠なり3対3の進入。スリットは1～4枠の郷原章平、重木輝彦、伊藤将吉、小西英輝が1艇身残しの好スタート。フライング持ちの外枠・大須賀友、川崎公靖はコンマ30付近と大きく遅れた。
コンマ16の踏み込みを見せたイン郷原は、1マークを力強く先マイ。そこからリードを広げてVゴールを飾った。握った伊藤が2Mで小西をさばいて2着。小西は3着に終わり、3連単1-3-4は1,770円6番人気で決着した。
郷原は23年7月平和島以来で今年初V、当地は初、通算30回目の優勝を飾った。
.webp)
