秋元哲
秋元哲

若松

秋元哲が甲子園のリベンジに燃える

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ボートレース若松の「中間市行橋市競艇組合施行56周年記念競走」が22日に開幕する。

びわこのボートレース甲子園で予選トップから優勝戦1号艇を手にしながら、馬場貴也の差しに屈してしまった秋元哲。「びわこは評判のエンジンを引いて出てました」と悔しそうに話してくれたが、今節もまたSクラスの12号機(クラシックで塩田北斗が準優勝)をゲットと、2節続けて文句なしのエンジンを手にした。

実は今月いっぱいで締め切りとなる津ダービーの選考順位が21日時点で53位とちょうどボーダー上。絶対に数字を上げないといけない勝負駆けの状況にいる。「悪いエンジンを引いたらどうしようかと思っていたので、抽選はめちゃくちゃ緊張しました。いいエンジンが引けてよかった」と胸をなでおろした。

当地は瓜生正義のイン戦を撃破して優勝したこともある得意水面。なぜかドリーム戦には選出されなかったが、初日は4、1号艇と枠も良く、連勝発進が期待できそうだ。

ドリーム戦の出走表はこちら 若松12R