徳山
ボートレース甲子園Vで勢いに乗る馬場貴也に注目/徳山・オーシャンカップ
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徳山
茅原悠紀が相性抜群の水面で大会連覇を目指す/徳山・オーシャンカップ
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ボートレース徳山のSG「第30回オーシャンカップ」は21日、前検が行われた。
大会連覇を目指す茅原悠紀にとって当地は4度のGIVを誇る相性抜群の水面だ。前検では「行き足は少し良さそうな感じがするし、足合わせは宮地とやって少し余裕があった」と感触もまずまずの様子。
ドリーム戦は2枠で、1枠にF2の毒島。ただ「毒島さんが単純に遅れるとは思えないし、そんな余計なことは考えない。もし遅れれば容赦なく行かせてもらうし、遅れなくても自分のレースをしていく」と積極的な姿勢を崩さない。オーシャンカップ連覇についても「そんなに簡単にできるとは思っていない。確実にやることをやっていくだけ」と油断することなく大会連覇に向き合う覚悟だ。
西山貴浩が手にした73号機は前節、湯川浩司がトップ級に仕上げた好調機。「たしかに力強さはありましたね」と前検から手応えはまずまずだ。今後はペラの形をどうするかが課題のようだが、当地はGI初Vの思い出水面で調整方法もばっちり。初日は6R3枠での1走で強気なレースで勢いを付ける。
