鳴門
松村敏が戦線をリード
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鳴門
地元の竹田吉行が機力、リズムともに上昇ムード
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ボートレース鳴門の「第10回徳島バスカップ競走」は20日に2日目の開催が行われた。
連続優勝中の70号機を引き当てて期待された地元の竹田吉行。滑り出しの初日は3、5着とやや消化不良のスタートで、機力の手応えにも不満顔をみせていた。
それでも、じっくりとペラ調整の修正を行った2日目は、前半6Rを3コースからきれいなまくり差しで突き抜けて白星ゲット。ターン足にはスムーズがあった。
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