濱野谷憲吾
濱野谷憲吾

平和島

三都市対抗戦の初戦、2戦目と苦杯を舐めた東京はエース濱野谷憲吾が登場

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ボートレース平和島の20日は「トランスワードトロフィー東京大阪福岡三都市対抗戦」の前検日。

毎年恒例となっている「三都市対抗戦」。今年の第1戦は福岡で行われ、地元の福岡が支部優勝、個人優勝も福岡支部の奈須啓太。第2戦も福岡が支部優勝に輝き、個人V争いは大阪の木下翔太が制した。さて、東京のここまでだが第1戦、第2戦といずれも最下位に沈んでおり、いいところなしという状態。

そんな中で当地に舞台を移し、第3戦となる今回は今までの汚名を一挙に返上したいというのは東京勢の共通した想いだろう。幸いにして、その第3戦には東都のエース・濱野谷憲吾が参戦。濱野谷自身にとってみても今回東京の"救世主"を演じることができれば改めて存在を誇示することになり、気合が入る理由の1つに。ファンの熱い視線がその身に注がれる。

なお、SGボートレースダービーの選考締切日が近くに迫っており、権利がかかる選手の動向も気になるところ。今節の出場メンバーでは西村拓也が出場ボーダー付近に位置しており、その勝負駆けにも注目が集まる。

東京ベイDRの出走表はこちら 平和島12R