田頭虎親
田頭虎親

鳴門

田頭虎親が兄弟子からのアドバイスを生かして早くも好感触

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ボートレース鳴門では「第10回徳島バスカップ競走」が19日に開幕する。

田頭虎親が手にした68号機は実績一息の中堅機だが、表情には余裕があった。その理由は前節で準優勝だった先輩レーサー中村晃朋の存在。序盤で減点を取られた中村だったが、妥協なく調整、整備を続けて機力アップに成功。優勝戦は5コースから大きな見せ場を作った。

「前節で走っていた兄弟子(中村晃朋)からしっかりとアドバイスをもらってきました。ペラ調整をしてゾーンは入っている。あとは細かく微調整をしてしっかり合わせていきたい」と好感触を掴んでいるだけに、初日から目が離せない存在になる。

ドリーム戦の出走表はこちら 鳴門12R