唐津
好素性61号機を操る青木玄太が連勝発進
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唐津
山ノ内雅人が55号機をさらなる強化へ
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ボートレース唐津の「第13回サッポロビールカップ」は16日に開幕した。
山ノ内雅人の初戦2Rは内枠の2号艇。青木玄太にはあっさり逃げ切られてしまったが、まくり勢に応戦することもせず冷静に2コースから差して2着。上々の滑り出しを飾った。6月の72周年時辺りはエース機の看板を背負っていた55号機を操るが、「ノーハンマーでレースをしました。ブレーキの利きが甘い。伸びることはなく普通です」と話す。舟足にアドバンテージはなく、現状は特徴がない普通の足色だ。
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