下関
中田竜太がまくらせず、差させず逃げ圧勝V/下関・マクール杯
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悔しさをバネに中田竜太が優勝/下関・マクール杯
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ボートレース下関の「MNBR下関4th マクール杯争奪戦」は14日が最終日。予選を首位でクリアした中田竜太が最後もビシッと締めた。準優と同じく優勝戦も差させず、まくらせず、文句なしの逃げを披露。優勝インタビューでは「次はもっとスタートを行きたいと思います」と振り返っていたが、タイミングはコンマ09で100点と言える。
「前節は悔しい思いをした」と話していたが、その前節とは戸田で開催されたグランドチャンピオンのこと。地元でSG初優出した喜びよりも、優勝できなかった悔しさの方が大きかったということだ。
以降は芦屋一般戦、三国周年と続く。まずは記念戦で結果を残して、SG出場権獲得を目指す。
優勝者コメント・中田竜太
「久々に優勝できて良かったです。次はもっとスタートを行きたいと思います。今後については前節は悔しい思いをしたので、それを忘れずにこれからも1走1走、頑張ります」。
