大村
ドリーム戦の1号艇は長崎支部のエース・原田幸哉/大村・モーターボート誕生祭
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大村
好機を手にした中辻崇人がアドバンテージを生かす/大村・モーターボート誕生祭
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ボートレース大村のGⅡ「ボートレース発祥地記念第29回モーターボート誕生祭」は15日に熱戦の幕を開ける。
E30ガソリンを未経験の選手が多い中、中辻崇人は当地を1度走っている強みがある。今節手にしたのは48号機。中辻が走っていた1節目で乗っていたのは長崎支部の新人・岡崎凪汰だ。「岡崎君が伸びていたのは覚えていますよ。前回は伸びたけど、この距離の短い大村でピット離れが悪かったんですよ。それがトラウマになっていて(笑)。でも、今回の方が前回の49号機よりも反応は良さそうです」と笑顔を見せた。
前検一番時計は6秒82の金田智博に奪われてしまったが、6秒87は大澤風葵と並んで2位タイ。求めるのは、もちろん強伸びだ。
