下関
悔しさをバネに中田竜太が優勝/下関・マクール杯
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中田竜太がまくらせず、差させず逃げ圧勝V/下関・マクール杯
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ボートレース下関の「MNBR下関4th マクール杯争奪戦」は14日、最終第12Rで優勝戦が行われた。
6枠の新田雄史は前付けに出ることはなく、進入は枠なりの3対3。全艇が0台の踏み込みになり、江本真治が2コースからコンマ03のトップスタート。しかし、スリット後に伸びることはなく、イン中田竜太がまくらせず、差させず逃げ圧勝。2024年2月大村以来、通算32度目の優勝を果たした。
4カドから最内差した高田明が2着。竹間隆晟が道中で前原大道を逆転して3着に浮上した。2連単1-4は810円、3連単1-4-5は4,440円。
