鳴門
優勝戦の絶好枠は守屋美穂
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鳴門
準優で波乱を演出した中村魁生が今年2回目のVを目指す
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ボートレース鳴門の「第5回鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走」は12日に5日目の開催を迎えた。
準優最初の10Rで中村魁生が波乱を演出した。4コースのカドからコンマ02の快ショットを決めると内勢をのみ込んで先行パターンに持ち込んだ。インの西野が6着となり、3連単は3万円を超える高配当決着。波乱を演出した立役者は「4日目からいい方向になっている。後半のチルト0.5度は乗れる感じだった」と手応えアップを強調する。
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