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ボートレースびわこのGⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」は12日に準優勝戦が行われる。
準優勝組に話を聞いた。10R1号艇の馬場貴也は「ターンの押しが良くなったけど、起こしでキャビりました。久しぶりに記念で予選突破できて良かった」とホッとした表情。上條暢嵩は「バランスがとれて足は良い。乗り心地も大丈夫です。起こしは気になりませんね」と、多くの選手が未だに起こしを気にする状況で頼もしい言葉。一方、吉田拡郎は「S展の起こしで鳴ったので、早起こしで行った」と苦戦しているようだった。
11Rの1号艇は関浩哉。「回ったあとの足が良いですね。伸びは普通かな。スタートは節間通して本番では行けてる」とさすがのスタート力を発揮している。序盤からエンジン評価の高かった渡辺浩司は「良い調整ができています。上には上がいるけど、乗り心地も全然違和感なくて」と足落ちの心配なし。注目の丸野一樹は「4日目は少し調整を外していました。合えば出足、回り足が良いし、伸びも悪くないです」と、微妙な調整の難しさを話す。
準優12Rの1号艇に構えるのは予選トップ通過の秋元哲。「差さらないかと思ったけど、全然前に行っていた。スタートは放ったけど、スリット後に伸びる感じがあった。今は全部の足が良いです。峰竜太さんがどれくらいなのか(競っていないので)わからないけど、負ける人はいません」と文句なしだ。
その秋元と最後まで得点トップを争った平本真之は、「スタートの遅れはタイミング不良、情けないです。ただ、足は良いところがないですね。伸びをつけようとしても失敗するし」とやや悲観ムード。佐藤翼は「調整はうまく行ってるけど、かったるいというか、パワー面に不満を感じます」とこちらも思いのほかトーンは上がらず。
最後は最も気になるこの人、峰。「変わらず節イチです。全部の足が良いです。(予選ラストは)起こしが来なくてあんな形になってしまった。そのあたりは不安定ですね」と、なんとも判断が難しい談話に。レースを見る限り伸びは確かに節イチクラスだが、出足に関しては力強さはあまり感じなかった。
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