宮島
野口勝弘がV戦絶好枠
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宮島
カドまくりを決めた宮地元輝が宮島3連続Vを達成！
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ボートレース宮島の「第19回ヤクルトカップ」は10日に優勝戦が行われた。
スタート展示から3号艇の今村暢孝が前付けを敢行し、1号艇の野口勝弘も抵抗してインを主張。2号艇の宮地元輝は3カドに引き、進入は13カド2456の並びになった。本番も同様の進入隊形になり、スリットではイン野口がコンマ04のトップS。しかし、カド宮地がコンマ07のSから内を締め込み、そのまま野口も飲み込んでまくり切った。
次位争いは北野輝季と上條嘉嗣で大接戦となったが、最終ターンでの握り合いを制した北野に軍配。3着は上條となり、3連単2-6-5は9,030円の32番人気で決着した。
ウイニングランではガッツポーズも披露した宮地。これが今年4回目、通算では39回目、当地では4度目で3連続Vを達成した。
