本村大
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鳴門

オープニングから12万舟の大波乱!本村大が好感触をアピール

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ボートレース鳴門の「第5回鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走」は9日に2日目を迎える。

初日は1Rから大波乱となった。人気を集めたのは絶好枠のA1レーサー吉川貴仁だったが、3コースから果敢に攻めた地元・赤池修平の引き波にのまれて後退。2コース差しから道中で逆転した本村大が1着でゴールして、2着に赤池、3着には紅一点の6号艇・笠野友紀恵が続き、3連単2-3-6は12万円を超える高配当になった。

波乱の立役者となった赤池だが、「まったく出ていない」とレース後は整備室へ。一方で本村は後半戦も3着にまとめて、「後半の方が体感は良かった。ちょっと重さがあるけど、前へ進んでいる感じだった」と好感触をアピールした。