戸田
優勝戦の1号艇を手に入れたのは鈴木博
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戸田
桐本康臣がカドから一気のまくりで戸田2度目のV
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ボートレース戸田の「第9回週刊大衆杯」は8日が最終日。
優勝戦の進入は枠なりの3対3。1号艇の地元・鈴木博はコンマ12の好スタートを決めたが、カドからコンマ10のスタートを踏み込んだ桐本康臣がスリット後に伸びて出る。3号艇の永井源が抵抗したが、1Mは桐本が一気まくりで単独トップに躍り出た。
最内を差した井手良太が追走。2Mでは鈴木博、町田洸希が握って流れ、小回りで浮上した永井が3着に入った。3連単4-5-3は6,930円28番人気。今シリーズは真夏の陽気が続いてイン受難な流れとなったが、最後も当地らしくカドまくり決着で幕を閉じた。
桐本は2023年10月の平和島以来、通算34度目、当地では2度目の優勝となった。
