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ボートレース徳山では7月22日にSG「第30回オーシャンカップ」が幕を開ける。当地のエンジンは初使用が4月15日で、約2か月が経過。日替わり、節替わりで好調機が変わっていたが、少しずつ素性の良し悪しが出てきた。オーシャンカップまでに相場が変動する可能性はあるが、現時点での好調機はSGでも活躍が期待できる。
最も注目しているのが74号機。4月26日の初使用からずっと好調で、特に2節目の佐藤大佑は出足も伸びもすべての気配がトップ級に仕上がった。優勝戦は4カドからの一撃でV。抜群の伸びは強い印象を残した。
54号機は5月から6月にかけて3連続優出と安定感が魅力。行き足もスムーズで伸びにつながっており全体のバランスもいい。中嶋誠一郎、田頭実とベテラン勢の奮起に一役買った。69号機も調子を上げていて、特に直線系の気配は目立つ。ダッシュ戦でも威力を発揮しそう。以上がS評価。A評価と大きな差があるわけではないが、ぜひ注目しておきたい3基だ。
A評価グループも総じて高いレベルで、何かのきっかけで爆発する可能性はある。特に63号機は出足、回り足といったレース足重視の調整が施されていて安定感はあるが、これに伸びが加われば一気にエース級の動きになりそう。使用するレーサーのスタイル次第では超抜機となり得る存在だ。
また、66号機は安定性にこそ欠けるが、6月の杉村賢也が極端に伸びていたこともありダークホースとしての期待が膨らむ。
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