鳴門
準優で波乱を演出した中村魁生が今年2回目のVを目指す
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鳴門
メーカー機を引いた中嶋達也が好感触をアピール
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ボートレース鳴門の「第5回鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走」は8日に開幕する。
今節は連続優勝中の70号機と、抜群の行き足・伸びを見せている77号機は出ていないが、中嶋達也が引いいた76号機もメーカー機の一つ。3回行われた前検のスタート練習では6、2、3コースに入ってスムーズな動きを見せた。「少し調整をしていった。特訓の感じもやっぱり出ていました」と好感触をアピール。同じ班のメンバーからも「中嶋選手のはいいエンジンらしく動いていた」という声も聞かれた。
初日は1、8Rの2回乗りで、オープニングレースは5号艇で登場。外枠だけに人気の盲点になりそうだが、パワフルな機力を武器に上位進出を決めるシーンがありそうだ。
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