
下関
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ボートレース下関の「第15回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は6日、最終の第12Rで優勝戦が行われた。1号艇の常住蓮がイン逃げで快勝。大会史上初の連覇を果たした。一方、団体戦はレディースが38対31で勝利。6大会ぶり6度目の優勝を果たした。通算成績はレディース6勝、ルーキーズ9勝となった。
優勝戦は廣瀬凜がピット離れで遅れ、インから常住、香川素子、田口節子がスロー。4カドが細川裕子で田中宏典、廣瀬が5、6コース。
常住がインからトップS放ち圧勝。香川が2着、細川が3着、田口が5着。この結果優勝戦はレディースが勝利した。
団体戦は最終レースまでもつれ込んだが優勝戦で12ポイントをゲットしたレディースが制した。5日目を終えてレディースは23対17で6ポイントリード。だが、ポイントが高く設定された最終日選抜Bと同Aで連敗を喫し、ルーキーズに逆転を許す形となる。5日目11R終了時点でレディース26ポイント、ルーキーズ31ポイントなって優勝戦を迎えた。ファイナルは常住がインから逃げて快勝したが、香川が2着、細川が3着、田口が5着に入り、レディースが勝利。優勝戦の12ポイントをゲットしたレディースがルーキーズに7ポイントの差を付けて、6大会ぶりの団体優勝を果たした。
表彰式には香川、細川、田口が出席。香川は「めちゃくちゃうれしいです。団体戦で優勝できてうれしいです」と喜んだ。
一方、個人戦連覇を果たした常住は5月からつ以来今年4度目、通算では7度目の優勝をゲット。「舟足は申し分なかったです。クラシックの権利を取れるように頑張ります」と力強く話した。次走は児島ルーキーシリーズだ。
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