中岡正彦
中岡正彦

大村

中岡正彦が悔しさ晴らす優勝

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ボートレース大村の「BTS長洲開設16周年記念~ながす金魚杯~」は2日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

進入は枠なりで、インは中岡正彦、カドが白水勝也の3対3。ダッシュ勢が0台タイミングで踏み込んだものの、中岡もしっかりとスタートを決めて先マイから押し切った。3コース榮田将彦がまくり、5コース佐藤大介が白水の頭を叩きながらまくり差しでズバッと切り込んで2着。吉島祥之が白水の猛追に耐えて3着を守った。

徳山、三国に続いて3連続優出の中岡は、2月芦屋以来今年は2回目、通算では85回目の優勝を飾った。当地では2016年10月以来、8年9か月ぶり2回目となった。前走地の三国では1号艇ながらもまくられて悔しい2着。さっそく訪れたリベンジの機会を逃さなかった。また、2節前の徳山2日目からは21走連続での舟券絡み。次走の若松(7日開幕)でも注目したい。3連単1-5-2は3,980円の13番人気だった。

優勝戦の結果はこちら 大村12R