芦屋
ドリーム1号艇・江夏満が行き足を中心に好感触
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「今節こそやりますよ」自信を取り戻した原田篤志が満面の笑み
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ボートレース芦屋の「モーニングレース誕生祭」は1日に開幕する。
「前節の下関は散々だったんですよ」と嘆いていたのは原田篤志だ。2勝を挙げて何とか予選は突破したものの、準優はなすすべなく4着。最後の最後まで整備を続けたそうだが、成果が出ることはなかった。そんな嫌な流れでの当地入りとなったが、「ペラは下関と同じ形に叩いたけど、今節は大丈夫そうです。なんなら、もう微調整でいけそうなぐらいにいいですよ」と満面の笑みを見せた。
笑顔の理由は前検の手応えが良かったからだけではない。「ペラが間違っていないことが分かって良かった。芦屋は好きなのに、なかなか優勝できない。今節こそやりますよ」と取り戻した自信を力に、優勝という結果につなげたいところだ。
