篠崎仁志
篠崎仁志

鳴門

篠崎仁志がカドからまくり一撃で優勝

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ボートレース鳴門の男女混合4日間シリーズ「第33回日本モーターボート選手会会長杯競走」の優勝戦が29日に行われた。

絶好枠から田村隆信渡部悟栗城匠篠崎仁志廣中智紗衣三浦永理と、男子4人に、女子2人の好メンバーが揃った。予選トップ通過から準優で逃げを決めた地元の田村が人気の中心となり、渡部をはじめ男子勢が続いたが、外枠の女子コンビも機力はハイレベルで軽視はできない存在となった。

進入は123カド456。ダッシュ3人が0台スタート。先陣を切った4コースの篠崎が勢いそのままにフルターンを決めて先行。インの田村は飲み込まれ後方へ。5コースから外マイで続いた廣中が2着をキープして、三浦が道中競り勝ちの3着。初日のドリーム1号艇の篠崎が地力発揮のV。外枠の女子2人が舟券に絡んで3連対は万舟決着となった。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R