吉田一心
吉田一心

浜名湖

吉田一心、宮崎心之介の135期コンビがエンジンパワーを実感

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ボートレース浜名湖の「中日スポーツシルバーカップ」は27日に前検が行われた。

前日の雨の影響もあって気圧は低く、湿度が高め。回転が上がりにくい条件になり、「いいエンジンという感じがしなかった」と村上功祐山本隆幸が口を揃えれば、優出機を引いた平田忠則も「最近になく良くなかった」と泣きのコメント。素性通りの感触を得られず、半信半疑のまま実戦を迎えることになりそうだ。

そんな中で「直線がいいと思うし、出足系もまずまず良かったです」と早くもパワーを実感していたのは、前節の優勝機を手にした吉田一心。同じく135期の宮崎心之介も「下がりはしなかったし、乗りやすかったです。このままレースに行ってみようと思います」と感触は上々で、前検一番時計をマークした。配当的な妙味は十分で、穴党ファンの方はシリーズを通して注目したい。

ドリーム戦の出走表はこちら 浜名湖12R