下関
優勝戦は1号艇の有賀達也がV最短
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下関
実績のないエンジンで内山七海が12万舟を演出！
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ボートレース下関の「九州スポーツ杯」は27日に最終日を迎える。
内山七海の舟足が抜群にいい。4日目から新ペラに換わったが、6Rでは3コースから見事なまくり差しで快勝。12万9090円の高配当の立役者となった。
3月に更新されてから60号機に目立った実績はなく、今節は別物のような動き。特にスリット付近の行き足、1Mの回り足は文句なしだ。「準優は3着だったけど、いい調整ができたと思う。出足型で、男子選手が相手なら伸びも良さそう。課題はSが難しいところ」と初優出は逃してしまったものの、最後まで好走が期待できそうだ。
