本田愛
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鳴門

本田愛が好感触も課題を警戒

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ボートレース鳴門の「第33回日本モーターボート選手会会長杯競走」は26日に初日を迎える。

本田愛が手にした77号機は、前節で柴田光が節一パワーに仕上げて1着を並べた上昇機。前検のスタート練習では軽快な動きをみせた。そして、計測タイムは同じ静岡支部の石原翼と並び6秒70のトップ並走時計を出した。その手応えは「もらったままの状態です。初動から回ってからの感じはいい。選手になってから一番ではないけど、足はいいほうだと思う」と、かなりの好感触をつかんでいる。課題は「F休み明けで今期の事故率が高くなって…。スタートは気をつけていきます」と、アクシデントは禁物の状態。

割引材料ありでの戦いとはなるが、前節からのパワフル足が継続なら、強敵相手でも軽視はできない存在だ。

ドリーム戦の出走表はこちら 鳴門12R