大村
小野達哉が仕上がりに自信
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大村
山本寛久が大外一撃で大村連続V
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新エンジン、新ボート、新燃料(E30ガソリン)で行われたボートレース大村の「西日本スポーツ杯」は25日に4日間シリーズの最終日を迎えた。
優勝戦で注目された菅章哉のチルトは0.5。スタート展示は枠なりで3対3とすんなりの並びとなった。本番の進入も枠なりの3対3。
スタートしてグイグイと伸びてきたのが6コースの山本寛久だ。イン上平真二も山本と同じコンマ09のトップSを決めたものの、いかんせん中へこみ。山本が内の4艇を叩いて、先マイした上平の懐にズバーンと切り込んできた。まくり差しが見事に決まって、当地では3号艇で優勝した4月に続いて連続優勝。今年2回目の優勝を飾った。3連単6-1-4は7万2950円の90番人気。2連単も1万4030円の25番人気と波乱の結末となった。
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