金子賢志
金子賢志

徳山

金子賢志が自身も驚きの優勝で9万舟炸裂

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ボートレース徳山の「トライアングルカップ」は25日、優勝戦を行い、金子賢志が大外6コースからV。大波乱の結末となった。

6枠で登場した金子は、本番でもスタート展示通りの6コース進入だったが、5コース永田啓二がコンマ04のトップスタートからまくりに出たところを冷静にまくり差して並び、永田との接戦を制した。レース後は「自分でもびっくりです。永田さんが行ってくれたおかげです」と驚きの表情だった。

これが今年初、通算12度目のV。2着は永田で、3着は道中粘った大峯豊。1番人気に推された1枠の小林一樹は5着に終わった。3連単6-5-2は9万7220円、103番人気だった。

優勝戦の結果はこちら 徳山12R