大村
新流行語大賞に「クイック」を
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上平真二が初日好発進
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4日制のボートレース大村「西日本スポーツ杯」が22日、開幕した。新エンジン、新ボート、そして新燃料で注目された初日はインは7勝。万舟券は3本飛び出した。
レーススタイルの変化で気になったのは12Rだ。インからトップSを決めた上平真二が、菅章哉や中辻崇人らのダッシュ勢を抑えて押し切った。上がりタイムを見てびっくり！1分47秒7だったからだ。昨年のエンジンでは初下ろしの6月から8月までの暑い時期では、最高タイムが1分48秒2だった。初日も雨が降って蒸し暑い状況だったにもかかわらず、47秒台が出るとは驚きだ。もちろん、上平の舟足がいいってこともあるだろう。初日は2、1着の2連対で小差ながらも得点率はトップ。予選ラストの2日目は6Rが2号艇、11Rは5号艇。さて、トップを守れるだろうか。
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