
平和島
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ボートレース平和島の「第44回日本モーターボート選手会会長賞」は20日が最終日。注目の優勝戦はSGクラスが名前を連ねる豪華なメンバーが顔を揃えた。注目度も高く、単体で1億8千万円強という売り上げを計上。本場にはたくさんのファンが詰めかけ、まるで記念レースのような盛り上がりを見せた。
本命党の支持を集めたのは1枠・長田頼宗と、2枠・関浩哉。スリットでは全艇がコンマ10台の好スタートを踏み込み、コンマ12のトップタイスタートから長田が1マークをしっかり先マイ。そのまま逃げ態勢を築いた。
2コース関が差し続いて道中では長田に迫るシーンもあったが、惜しくも届かず2着まで。3番手には瓜生正義がつけていたものの、2マーク茅原悠紀に逆転を許した。3連単1-2-5は850円1番人気。
長田は当地では区切りの10度目、通算では53回目のVとなった。
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