戸田
松村康太がポールポジションを獲得
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戸田
カドまくりを決めた平田健之佑の戸田初Vで万舟決着
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ボートレース戸田の「アサヒスーパードライカップ」は16日が最終日。気温はグンと上がり、優勝戦の時間帯は30度、向い風1mのコンディションでレースが行われた。
展示は枠なりで収まったが、本番は4号艇の大池佑来がピット離れで遅れて123カド546の隊形に。スタートは展示と風向きが多少変わった影響か、スロー勢の仕掛けはやや甘くなって、内3艇は20台の踏み込み。対してダッシュ勢は一艇身の好スタートを決め、コンマ15のカド平田健之佑が1マークまくり勝負に出る。この攻めに乗った大池がまくり差しに出るも上手く入らず、バックでは平田健が先頭に立った。続く2マークも先に回った平田健がVゴール。2着は大池、3着には黒井達矢が浮上し、インで人気を集めた松村康太は6着に終わった。
平田は2020年11月の津以来、通算5度目の優勝。当地では初めての優勝となった。
