鳴門
前節の優勝エンジン55号機を山口隆史がゲット
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鳴門
上昇機72号機を駆る中山雄太に要注目
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ボートレース鳴門の「第10回サッポロビールカップ競走」は15日に開幕する。
中山雄太が引いた72号機は前節で同じ愛知支部の服部達哉が乗って優出4着の上昇機。そして、前検練習は6班5号艇で登場すると5コースから1回と、インから2回の特訓を行い、いずれも果敢に踏み込んで軽快な動きをみせた。
雨の中での練習で回転の上がりも良くない選手が目立つ中、スムーズな動きが光った。「伸びは普通だけど、気持ちよくターンを回れる感じだった。ここに来る前に服部達哉さんにいろいろ聞いてきて、そのエンジンを引けて良かった。このままでいきますよ」とラッキーなエンジンゲットで笑顔もみせた。
2号艇で出場する前半5Rはもちろんだが、6号艇のドリーム戦も軽視はできない存在だ。
