平和島
鈴木勝博が災難を乗り越えてV戦1号艇を獲得
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平和島
鈴木勝博が「イイネ」ポーズで今年4度目のVを飾る
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ボートレース平和島の「auじぶん銀行賞」は12日に最終日を迎えた。天候は曇り。予報ほどの暑さにはならず、湿気も取れたことから回転が上がりやすい条件になった。全体的に内枠勢が猛威を振るっていたものの、3連単の万舟券は2本飛び出した。
優勝戦メンバーでは絶好枠の鈴木勝博が気象条件に調整をマッチさせて、スリット近辺からの足は良好。レースでもそのパワーを生かし、全速勝負に打って出た荒井翔伍の出番を許さず逃げ切り。ゴールの際に「イイネ」ポーズを披露するなど、ファンの歓声に応えていた。3連単1-4-3は1,920円5番人気。
また、2着で続いた柘植政浩は節の序盤から力強い動きを見せており、41号機がメーカー機候補であることを改めて印象づけた。
