児島
優勝戦の1号艇を手にしたのは中村日向
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児島
中村日向が今年3度目のV
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ボートレース児島の「サッポロビールカップ」は最終日の11日、12Rで優勝戦が争われた。
スタート展示通り枠なり、進入は3対3となった。スリットはインの中村日向とカドの中亮太がコンマ11のトップスタート。1Mは両者の攻防となったが、中村日が力強く先マイ。中は握って回ったが流れ気味。益田啓司、坪口竜也が差しハンドル。谷野錬志はまくり差し。小芦るり華は最内を差し込んだが、中村日がリードを広げて逃げ態勢を築いた。
坪口は2Mを続いて回り2着。小芦は巧く回って益田の猛追を振り切り3着に入った。
3連単1-3-6は3,650円12番人気。中村日は初優勝したメモリアル水面で、オール3連対の成績にまとめて安定した走りを披露した。今年3回目、通算8回目の優勝を飾った。
