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ボートレース鳴門の「第9回鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走」は11日に最終日が行われた。
優勝戦は予選トップ通過だった笠原亮の準優敗退で混戦ムードは高まったが、予選2位で準優を逃げた池田雄一が絶好枠で人気の中心となった。パワフルな機力が光る石岡将太は2号艇で初優勝を目指す戦い。服部達哉、三宅潤が中枠に構えて、地力のある松田大志郎、江夏満の福岡コンビが外枠でピットアウト。進入にもつれはなく123カド456。インの池田は艇団リードのトップスタートで踏み込む。これで他艇に出番はない。一気に先マイを決めて2コースから差してきた石岡をバックで突き放すとそのままVゴール。2マークでうまく石岡の内を突いた松田が2着に入った。
池田は2018年に初優勝を飾った当地で通算7回目のV奪取となった。
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