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ボートレース唐津のGI「全日本王者決定戦(開設72周年記念)」は10日に閉幕した。
大会のポスターに起用された峰竜太は、初日12R「ドリーム1st」をイン逃げで勝利。前検でピリッとしなかった舟足は整備と新ペラをしっかり調整して、「足はかなり良くなっています」と一気に上位級の仲間入りした。予選は3位とトップこそ逃したが、準優勝戦の1号艇を獲得。しかし、準優10Rでは深川真二とともにスタートで遅れてしまい、佐藤翼のまくりに屈して地元GI戦初制覇はまたもお預けとなってしまった。
今節は篠崎元志・篠崎仁志、安河内将・安河内健、和田兼輔・和田拓也、小池哲也・小池修平と4組の兄弟レーサーが参戦していたが、予選突破を決めたのはSGタイトルホルダーの篠崎兄弟のみ。優出は逃したが、篠崎ブラザーズはしっかり威厳を示す格好になった。
地元トップルーキーの末永和也は予選を2位で通過。予選3日目の12Rは峰に付け入る隙を与えずイン逃げを決め、グループ総帥の峰から「日本一舟を向かせる男」と旋回技術の高さを称賛されていた。優出したものの最後は4着に終わって地元の連続優勝は3でストップしたが、ホームプールでの安定感は佐賀支部ナンバーワン。賞金ランクは16位で、目標にするグランプリ入りへ好位置に付けている。
節間6勝、オール3連対の圧倒的な強さを見せつけた丸野一樹は、前節のSGオールスターを除いて「調整はしっかり合っている」と話し、優勝戦もしっかり人気に応えてVゴール。今年こそはSG制覇の悲願達成する日は近いかもしれない。
1節間、リラックスして臨めました。パーフェクトではないですが、全部のレースがいい内容で終えられたGIは初めてだと思います。
今年前半戦で一つGIが獲れたのは大きい。ここからリズムを上げていきたい。調整も最近はいい感じです。SGでまだ結果を出せていない。今年はSGで優勝戦に乗り、優勝争いをして結果を残したいです」。
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