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ボートレース三国の「BOATBoyカップ」は9日、前検が行われた。天候は曇り、風速は3m/秒と比較的穏やかな水面状況。初日12R「三国選抜」1号艇を任された地元・武田光史は「普通やったね。新品リングが入ってるせいか、重さがあった。セカンドの部分が重い。バルブと電気位置の調整で直ればリングはしない」とまずまずの感触を得ていた。
前操者が仕上げた61号機を味方にした上平真二も「班では一緒くらい。気になるとこもないし、ペラ調整だけ」とコメントは控えめだが、ターン足の雰囲気は上々。茶谷信次は「久々に前検から感じが良かった。反応がいいし、乗りやすかった」と好感触だった。
選手間では「佐藤大佑選手が良かった」という声がちらほら。その佐藤は「自分の中では極めて珍しく、そのままの状態で行きました。ペラは少し伸び寄りの形ですね」と話し、スリットからグッと伸びる足を披露。前回優勝した22号機手の酒井陽祐も軽視はできない存在だ。
前検は「そのままの状態で一回走ってみてから」とコメントする選手が多く、まずは初戦のレース足に注目だ。
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