
三国
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ボートレース三国では「日本財団会長賞 第49回九頭龍賞」が6日に最終日を迎えた。天候、水面状況共に恵まれて絶好のコンディションの中でのレースとなった。1Rから立て続けに逃げ決着とインの強さが際立つ最終日となったが、メインカードの12R優勝戦は波乱の結果となった。
優勝戦進入隊形はすんなりと内から123カド456の枠なりに。V最短の位置を確保した1号艇・池永太が人気の中心となったが、2コースからコンマ08の強S放った2号艇・下出卓矢が直まくりに出て波乱を演出。その攻めに乗った3号艇・森悠稀に4号艇・中野仁照が展開をついて抜け出した。池永は引き波にハマり最後方へ。まくり差しが入った中野がBS伸ばし首位先行。2M先マイで森、下出の両者を抑えてVロードへ一直線。焦点は2番手争いに。森と下出の2着争いは並走状態で最終周回までデッドヒート。最終1Mで森が内有利に先マイして下出を振り切り、激戦の末に2着をものにした。中野、森、下出の上位隊形のままゴールと大波乱決着になり、2連単4-3は7,740円(18番人気)、3連単4-3-2は4万2940円(82番人気)だった。
中野仁照は当地は初V、自身2度目のVを飾った。
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