児島
宮之原輝紀がV戦好枠
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児島
シリーズリーダーの貫禄を示した宮之原輝紀が通算20回目の優勝
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ボートレース児島の「日本トーター杯」は5日が最終日。12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示通りに進入は枠なり3対3。スリットは全員が1艇身残しでほぼ横一線になり、そうなればイン宮之原輝紀が力強く先マイ。そのままリードを広げた宮之原が逃げ態勢を固めた。
2コースからシャープに差した黒野元基が2着。大島隆乃介が3着競り勝って、3連単1-2-6は1,560円5番人気で決着した。
宮之原は初日の選抜戦を4コースから制して勢いに乗り、予選は6戦4勝オール3連対と手堅い走り。最後もシリーズリーダーの貫禄を示して、今年4回、通算20回目の優勝を飾った。
