若松
師匠の貫禄を見せつけた河村了が若松初優勝
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若松
スーパーエース34号機をゲットしたのは若松初登場の香川陽太
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ボートレース若松の「サッポロビールカップ」は2日に前検が行われた。
当地初登場の香川陽太(滋賀)が、もはやスーパーエース機と呼んでも過言ではない34号機をゲット。前検から早くも超抜ムードになっている。この34号機はクラシックで西山貴浩が優出3着の後もずっとトップ級の気配だったが、4月末のGW戦で宮脇遼太が伸びを仕上げて以降、田口節子、鈴木秀茉、前節の竹間隆晟と4人連続で伸び型の節イチパワー。ただの伸び型ではなく、伸びるうえに出足、回り足も抜群という手の付けられない仕上がりが続いている。
「試運転では(向かい風の)バックがめっちゃ伸びていて、相手が消えるほど。ターンの時も安定板がついているかのようにパンパン跳ねなかった」と機歴通りの感触。初日は4、10Rの2回乗り。勝率がまだ3点台の選手なので人気薄になるようなら、ぜひとも狙いたい存在だ。
