
多摩川
多摩川
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25日から開催されていたボートレース多摩川の「第61回日刊スポーツ賞」は29日が最終日。今節は低勝率機シリーズで好エンジンのほとんどを伏兵が引き当てていたが、ドリーム戦メンバーからは4人が優出と意地を見せた。
2日目まで得点率トップだった重野哲之は3日目も連勝を飾ったが、不良航法を取られて後退。代わって久田敏之、須藤博倫がトップタイに浮上し、着位差で久田が1位で予選を通過。準優でも久田が人気に応えて、優勝戦の1号艇を手にしていた。
優勝戦は枠なり3対3の進入スタイルから、スリットはほぼ横一線。3コースの三角哲男、大外の重野が0台のスタートを踏み込んで中へこみの隊形から三角がまくり差しを狙ったが、久田がインから押し切った。重野は松井洪弥と接触して失速し、2着には三角が入線。3着には2M全速戦に出た重野が続いて、2連単1-3は340円2番人気、3連単1-3-6は2,180円9番人気で決着した。
久田は通算48回目、当地は2回目の優勝。
多摩川
丸亀
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多摩川
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