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ボートレース三国では「三国巧者決定戦」は26日、最終日が行われた。一日を通して風速2~4m/秒の追い風が吹き、波高2~4cmと安定していたが、8Rで3艇による集団フライングが発生。決まり手は逃げ7本、差し2本、まくり1本と、まくり差し1本、恵まれ1本で、万舟券は出なかった。
優勝戦はスタート展示で5号艇・江口晃生、4号艇・三苫晃幸が前付けに出て1542カド36の並びだったが、本番は三苫が4カドを選択。スタート展示とは並びが変わって152カド436でレースの幕が上がった。
スリットでは大外の夏山亮平が抜け出したかと思われたが、無念のFコール。3コースからコンマ08の踏み込みを決めた前田滉が豪快にまくって、そのままVゴールを飾った。最内を差した天野晶夫が2着。3着には江口が入線して、2連単2-3は690円(2番人気)、3連単2-3-5は2,080円(6番人気)だった。
前田は通算9回目、当地では初優勝となった。
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