塩田北斗
塩田北斗

下関

ピット離れでインを奪い取った塩田北斗が今年2度目のV

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ボートレース下関の「MNBR下関2nd 西日本スポーツ杯」は25日に優勝戦を迎えた。優勝戦では塩田北斗がピット離れでインを奪い取り、そのまま逃げて快勝した。

レースのカギを握ったのはピット離れ。勢いよく飛び出した2号艇の塩田が1号艇の柳生泰二をかわし、インをゲット。柳生は2コース回り。トップスタートを決めたのは塩田で、そのまま1マークを先取り。他の攻撃を一切寄せ付けない力強い逃げで快勝した。2着は4号艇の高倉和士、3着は3号艇の古賀繁輝で、3連単2-4-3は22,430円の万舟決着となった。

優勝した塩田は1月の津に続く今年2度目のVとなった。

優勝戦の結果はこちら 下関12R