
鳴門
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ボートレース鳴門の「日本トーター杯競走」は21日に優勝戦が行われた。
田口節子が予選トップから準優も押し切り、紅一点で絶好枠を得て人気を集めた。機力は節一レベルのパワフルさだった。2号艇の伊藤啓三も田口に負けない軽快な動きが光る存在。3号艇の茅原悠紀は抜群のスピード力で注目を集めた。4号艇は岡村慶太。
地元のエース格・島村隆幸と、気配を上げていた久田武が外枠に構え、ピットアウト。進入は枠なりの123カド456。トップスタートを決めたのは3コースの茅原。スリットで他を一艇身リードし、1マークでスピードターンを敢行。そのままバックで一気に他艇を引き離してVゴールを決めた。外マイで続いた島村が2着。伊藤啓が道中でしぶとく粘り、3着に入線した。3連単3-5-2は1万280円だった。
中だるみもあった茅原だが、これで3節連続優勝。地力の高さを存分に見せつけた。
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