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ボートレース三国の「にっぽん未来プロジェクト競走in三国」は18日、晴れのち曇りの空模様の下で最終日が行われた。
水面状況は、一日を通して右横風で、風速1~3m/秒、波高1~3cmと、水面は穏やかだった。決まり手は、逃げ9本、差し1本、まくり2本と、当地らしくインが利いており、配当面でも、万舟券は1本のみだった。
そんな中で注目の優勝戦が行われた。スタート展示では、艇番通りの123カド456の並びとなっていたが、本番は5号艇の小林遼太がピット離れで立ち遅れ、スタート展示とは並びが変わって、123カド465でレースの幕を開けた。インからコンマ11の好スタートを決めた松田大志郎がそのまましっかりと押し切って優勝。2コースから一番差しで続いた秋元哲が2着。3着には3コースから冷静に差した末永和也が入線した。
2連単1-2は310円(2番人気)、3連単1-2-3は480円(1番人気)だった。優勝した松田は、生涯通算で44回目。当地では2回目の優勝となった。
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