蒲郡
絶好枠を手にした深谷知博が約一年ぶりの優勝を目指す
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蒲郡
深谷知博が逃げ切りで約1年ぶりの優勝
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ボートレース蒲郡の「グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯」は18日に最終日を迎えて、深谷知博がインから逃げて優勝した。
6号艇の藤原碧生がチルトを1.5度に跳ねて、展示タイムは6.64をマーク。2番時計が深谷と渡邊雄一郎の6.77で、爆速の伸びに注目が集まった。しかしスタート不発。となれば深谷がインから圧倒。1マークでは4号艇の吉田拡郎がまくり差しで肉薄するも、持ち前のスピードで引き離し優勝を決めた。2着には吉田、3着には2号艇の新田雄史が入線し、3連単は1,390円の5番人気の決着となった。
優勝した深谷は2024年6月の宮島チャンピオンカップ以来のVで、久々の美酒を味わった。
