多摩川
唯一の連勝発進を決めたのは地元の馬場剛
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多摩川
上條暢嵩がバランス仕上げを施して得点率トップに立つ
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ボートレース多摩川の「第61回デイリースポーツ賞」は18日に2日目の競走が行われた。
その2日目は晴れ間が見えず、気温は25度を超えて夏日に。回転が落ち傾向にあって初日好発進だった馬場剛と盛本真輔は大敗を喫するなど、調整面で苦労する選手も多く見られた。 そんな中でもドリーム組の上條暢嵩、椎名豊、赤岩善生は好調をキープ。この日ただ一人の連勝を決めた赤岩は33号機のパワーをきっちり引き出して「抜群にいい」と胸を張る。
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