芦屋
【マクール杯事前情報】地元の川野芽唯、小野生奈がけん引、レディースチャンピオン勝負駆けにも注目/芦屋・オールレディース
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芦屋
【マクール杯事前情報】躍動する芦屋女子戦の4コースカド/芦屋・オールレディース
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芦屋女子戦傾向
ボートレース芦屋のGⅢ「オールレディース マクール杯」は5月25日に開幕する。当地では昨年9月にヴィーナスシリーズ、今年1月にオールレディースを開催し、山川美由紀と川野芽唯が優勝した。山川は2コース差し、川野は逃げで制した。
この2節のデータをまとめると、1コースの1着率は53.5％。普段の当地ほどは強くないが、女子戦としては平均レベル。3連対率は83.3％なので、負けても残るので舟券の軸になることは間違いない。
この2節で躍進したのが4コースで、1着率は17.4％。2コースが9.8％、3コースが11.2％だったので、比較するとその高さが際立つ。決まり手としては、まくりとまくり差しが大半を占めたので、4カドからの仕掛けがレースのカギを握ったことが分かる。回収率も144.9％と大変優秀で、今回も積極的に狙いたい。
2コースは1着率こそ低いものの、3連対率は54.5％と高く、2・3着にはしっかり絡むので軽視は禁物だ。
