入海馨
入海馨

児島

エンジンパワーを存分に引き出した入海馨が通算11回目の優勝

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ボートレース児島の「日刊スポーツ杯・ニッカン・コム杯」は15日、12Rで優勝戦が争われた。

スタート展示通りに深川真二今村暢孝が動いて、進入は146カド235。スリットでは4カドとなった船岡洋一郎がコンマ00のタッチスタートを決めたが、3コース今村がコンマ05から抵抗。今村が先にまくり攻めるも、イン入海馨が応戦しながら1マークを先に回って、そのまま逃げ態勢を築いた。

船岡はまくり差して迫ったが、一歩及ばず。2M全速戦で2着を確保した。3着争いは大混戦となったが、今村が岸本隆楠原正剛に競り勝ち。3連単1-2-6は2,310円7番人気で決着した。

入海は39号機のパワーを存分に引き出して、今年初、通算11回目の優勝を飾った。

優勝戦の結果はこちら 児島12R