ボートレース桐生の「第28回東京スポーツ杯」は13日に最終日を迎えて、12Rで優勝戦が行われた。
S展示と同様、本番も枠なり3対3。準優ではチルト1の伸び仕様だった浜先真範だったが、優勝戦はノーマルの調整に戻していた。スリットではイン大上卓人がコンマ13のトップスタート。そのまま1マークを先に回って、当地初優勝を飾った。
地元の亀山雅幸が続き、高橋竜矢の猛追を振り切った浜先が3着を守った。2連単1-3は420円(2番人気)、3連単1-3-5は1,880円(7番人気)。
優勝戦の結果はこちら 桐生12R